その後、照明の取り付けが照明担当により、
そして執行部により明日の賞審査の準備が行われ
展覧会準備の山場は終わった。
「その合間に、外ではすでに搬入待ちの人と車。」
■ 6月22日(土曜日) 午前10時より美術館で中信展事務所開き。 さっそく午後から明日の搬入準備・設営が始まる。
【第66回中信美術展速報】
「徐々に展示室が出来上がってゆく」
■ 6月15日(土曜日) 午後2時より美術館講座室で配列責任者会議が行われる。
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「上記に並行して静かに書記の仕事が行われていた。」
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搬入が始まる
「決定した配置図の通りに展示壁面がつくられてゆく」
4部は焼物の宮澤好男会員が講評中。
主催・中信美術会
共済・松本市教育委員会
【第66回中信美術展速報】
先ず開場式
■ 本日の動員、80名その数に執行部員が加わる。一口に80名と、いうけれど普通では簡単に集められる
数ではない。この数字は、今日一日である。この先何年この体制が取れるのか。やはり考える案件である。
■ 6月26日(水曜日)雨 午前9:30分、2部飾り付け、3・4部配列・飾り付け作業が始まる。
【第66回中信美術展速報】
書記静寂
その朝、搬入前の一時。
「今回より新しくなったキャプション。」
「朝礼で始まる。事務長より本日の仕事の注意点が与えられる。
いつになっても展示用のワイヤー、フックの扱いが徹底しない。」
「各部の展示の一日をを画像で追ってみた。取り止めのない連続になってしまったが、それなりの経過を
見て欲しい。仕事を見ていると、どうなるだろう・・・?と心配するが、展示の仕事がそつなく進んでゆく。思
っていたより時間の経過が良い。展示のリーダーの経験から手際よい指示が飛ぶ。」最後にキャプション
がつけられ、順調に作業は終了した。
■ 6月25日(火曜日) 午前10時より1部展示、3・4部配列、午後2部設営・配列が始まる。
中信美術展開催にあたり協賛商社の皆様の
かわらぬお力添え感謝いたします
東 萌実 |
相澤正樹 |
乾 正文 |
荒井夏桜 |
伊藤大輝 |
奥寺 翠 |
片桐秀和 |
木村まゆみ |
木下紀子 |
小岩井辰範 |
高砂明子 |
滝澤奈桜 |
土屋日夏梨 |
長幅 愛 |
西野里江 |
西村久美子 |
平野まり子 |
古畑里穂 |
古屋洋子 |
宮田淳也 |
宮村睦美 |
矢澤夏実 |
山田聖巳 |
和田 彩 |
武井明子 |
武田峯夫 |
田野律子 |
高橋朋之 |
田村明子 |
土屋優子 |
中沢美恵子 |
中田良子 |
中野まき子 |
長崎きしの |
西牧太郎 |
新田恵美 |
幅 幹枝 |
濱本ゆり子 |
原田 正 |
平尾紀子 |
福永眞琴 |
二木真三郎 |
古瀬和貴 |
北條知世 |
井刈 紀子 |
青木 伸 |
青柳 高弘 |
阿部 修 |
新井 理恵子 |
粟生兼慈 |
池野理恵 |
和泉世津子 |
一之瀬 今朝美 |
伊藤 昭 |
犬飼昌枝 |
居山紀代子 |
岩倉豊夫 |
内田宣子 |
遠藤武子 |
大原貞子 |
岡本綾子 |
小口義白 |
大澤章子 |
柿野 茜 |
松澤興成 |
丸山仁一 |
御子柴 友 |
宮澤恵利子 |
宮田耕治 |
宮林 司 |
百瀬和弘 |
百瀬加奈子 |
百瀬りつ子 |
森田道男 |
柳 千晴 |
山浦廣海 |
やまぐちかずお |
山田英利 |
横内美咲 |
吉沢和子 |
吉田せつ子 |
柏原久子 |
金井清志 |
木内行雄 |
木村 泰 |
金 蓮玉 |
久保田 俊 |
熊谷登志郎 |
栗幅佳代子 |
小麻智美 |
小林政幸 |
小柳卓郎 |
佐藤豊子 |
澤柳史子 |
澤栁喜久子 |
清水菊代 |
白崎加世子 |
鈴木花奈子 |
高田みち子 |
庄田政義 |
髙崎ほづみ |
■ 本年度の配列責任者会議で提案され確認された件について
・ 2部は昨年度の中信展にて実験的に提案された配列を、本年も継続してゆく事になる。
これは2部の審査員作品の展示を一極集中させず各展示室に分散展示することである。
効果的であるとの評をえて、本年も継続させる。
・ 1部(日本画)、2部(洋画)が同展示室で行われて、展示境界に違和感を感じるとの指摘が
増えて来た。この提案に対し今回展示の折りに1部、2部配列委員が立ち合い展示状況を検分してみようと、
いうことになった。
・ 3部展示作品に野外展示を希望する場合に、希望に添えるよう配慮する努力をする。
・ 中信展の応援ワークショップ作品の展示を、より良い方向で善処する。
と、いう話し合いがもたれたようだ。若年層の獲得などの問題も、この配列委員会などでも積極的に取り上げて
いってもらえればと思うのだが。
総搬入点数(会員含む)434点
△ top
リーフレット
■ 6月23日(日曜日)梅雨晴れ 午前9時30分より搬入が始まる。
各部の展示・搬入の準備が終了する、見えない裏方の仕事に支えられている。
■ ぼくも、わたしも素敵なアーティスト!
2013・平成25年
午後6時を回っても日が長い、外はまだまだまだ宵の口。
3部彫刻の講評を中澤俊晴審査員が受け持つ。
1部小林努審査員の講評が始まる。
こちらも2部小林早苗審査員の講評。
会期 6月29日(土)~7月7日(日)
休館日7月1日(月)
大勢の方の参加で、いつになく華やかで賑やかな懇親会となりました。
・・・という盛り沢山の一日は、66回中信展の盛会を暗示するかのようでしたが。
授賞式
ギャラリートーク
「煩雑多種、各種書類の制作に
取り組む忙しい事務長と部員」
6/29
■講師の桝田千秋さんにお聞きしました!
まず、年齢を問わずに、むつかしく考えないで、絵を描くことは楽しい
と、心がとらえてくれることだ。一度、楽しいことだと感じたらもう止まらない。
体が動くままに、考えない筆づかいをしよう。すべてはそれからだ。
生徒は桝田先生のマジックにとらえられてゆく、なるほどそんな秘密があったのか。
「どんどん作品が出来上がってゆく」
懇親会
■ 6月29日(土曜日) 今日展覧会初日は、盛り沢山の一日。
開場式が梅雨の晴れ間の快晴になりました。例年より多くの方が参加されました。
朝のうちの天候がうそのように晴れになる。
23日の入選発表の名簿がまだあった美術館。
閲覧には Adobe Reader をお使い下さい
1部
2部
3部
4部
会場式中に90名近くの学生が会場を訪れてくれました。これは中信展が開催されていたからなのかは、
分かりませんでしたがカリキュラムの中の美術鑑賞という時間のようでした。生徒の皆さんに問うと「楽しい!」
と答えがかえってきました。こんな授業が中信展最中に行われ、大変嬉しかったです。
是非、これからもこのような時間を多くの学校で作っていただけたらと思いました。
■ 連絡お問い合わせ先
「養生がされ明日の搬入・鑑査の用意も進んでゆく。」
「午後からは、各部の鑑別が始まり
夕刻には入選者がきまる。」
「林委員長、朝礼が始まる。続いて矢野口事務長より
搬入事務手続きの説明がある。そして中澤副委員長。」
【第66回中信美術展速報】
会場の作品が若い力に
生き生きしていました。
6/27
審査会で各部審査長より授賞作品の発表がある。そののち受賞作品が審査会で決まる。
「定刻に各部いっせいに搬入が始 まる。2部は美しく展示ができる ようフックの取り付け準備。」
「小さな子供も大きな大人も、もう自分の世界に没入だ!」
大澤康子 |
小野恭子 |
北原八重子 |
窪田守 |
胡桃さつき |
清水美智子 |
田中久美子 |
中川千種 |
中村多紀子 |
早川茂子 |
細井大騎 |
山田京子 |
委員長挨拶のあと、今夜のトークの説明がおこなわれる。
本日は66回中信展開催中2回目のトークだ。
回を重ねるナイトミュージアムは、この時間帯の人の入り
が気になるところだ。金曜日の夜と条件は良いのだがが、
認知度はいかに。
鑑査風景
秋山美俊 |
小池春隆 |
越山明都 |
田中敦子 |
西澤 桂 |
伴時雄 |
丸山と志江 |
矢野口 靖 |
山崎 亨 |
吉江富美 |
りゅう王丸 |
6/23
授賞式の一コマ、K氏賞提供者の穂刈甲子男様が賞状授与される。
「明日の展示を待つ彫刻達」
賞 名 | 部 | 会・一 | 氏 名 | |
中信美術会賞 | 1 | 一 | 清水美智子 | |
中信美術会賞 | 2 | 一 | 青柳高弘 | |
松本市長賞 | 2 | 会 | 抜井美江 | |
松本市美術館賞 | 2 | 会 | 小川耀平 | |
松本市美術館奨励賞 | 3 | 一 | 山﨑 亨 | |
松本市美術館奨励賞 | 4 | 会 | 有賀志保 | |
新人賞 | 2 | 一 | 百瀬加奈子 | |
新人賞 | 2 | 一 | 古瀬和貴 | |
新人賞 | 3 | 一 | 西澤 桂 | |
松本商工会議所会頭賞 | 2 | 会 | 向井和子 | |
(一社)松本芸術文化協会賞 | 2 | 会 | 湯川恵子 | |
(一社)松本芸術文化協会賞 | 2 | 会 | 長田敬之 | |
(一社)松本芸術文化協会賞 | 4 | 会 | 仙名清志 | |
長野県民芸協会賞 | 4 | 一 | 木下紀子 | |
信濃毎日新聞社賞 | 1 | 会 | 甕 好孝 | |
信越放送賞 | 2 | 一 | 柳 千晴 | |
テレビ信州賞 | 2 | 会 | 丸山島子 | |
長野朝日放送賞 | 2 | 会 | 沓掛 隆 | |
市民タイムス賞 | 4 | 一 | 片桐秀和 | |
市民タイムス賞 | 2 | 一 | 鈴木花奈子 | |
テレビ松本賞 | 2 | 会 | 野田真由美 | |
A氏賞 | 1 | 一 | 中川千種 | |
A氏賞 | 2 | 会 | 池原妙子 | |
A氏賞 | 3 | 一 | 越山明都 | |
A氏賞 | 4 | 一 | 木村まゆみ | |
K氏賞 | 4 | 一 | 山田聖巳 | |
K氏賞 | 2 | 一 | 澤栁喜久子 | |
額縁のタカハシ賞 | 1 | 一 | 細井大騎 | |
こばやし画材賞 | 2 | 会 | 古畑睦弥 | |
シナノ画房賞 | 2 | 会 | 淺川初幸 |
中信展搬入の折に配られたチラシ「みんなで盛り上げよう 中信美術展オープニング」
読んでいただけましたか!
中信美術展を開催しているのが中信美術会、会を支えるのが中美会員。そして中信美術展は
門口を大きく開いて、展覧会作品を公募をしています。
この展覧会開会式が6月29日(土曜日)午前10時から、松本市美術館で行われます。
展覧会をアピールするのには絶好の機会です。ぜひ66回展覧会開場式に、今回受賞なされた
方、新会員になられた方、初出品の方も、もちろん会員の方は開場式に出席しましょう。
タイトルにもあるように、自分たちの展覧会は自分たちで盛り上げないで、誰が盛り上げ
るのでしょう。 会場には何かの出会いが、たくさんあるのかもしません。
【第66回中信美術展速報】
■ 6月27日(木曜日) 授賞作品及び新会員が審査の結果、午後3時過ぎ決定する。
「早くも展示終了の1部」
「配列の確認をする配列委員」
「配列の終わった絵」
「会場奥は工芸」
「これで、いいじゃ~ねえの」
「顧問高山先生の若々しい後姿」
「場所が決まり明日を待つ」
「そろそろ最後の立ち合い」
「フムフム・・・」
「確認に廻る執行部員」
主催者側の挨拶ではじまる。
中信美術会事務局 〒399-8301 安曇野市穂高有明1689-6 矢野口靖方
Tel 0263-83-8770